始めからスライス、終わりまでスライス
スライスを始めから、または終わりまで行う場合、次のように記述できます。
s = 'hello world!'
print(s[0: 3]) # hel
print(s[10: len(s)]) # d!
Pythonは、スライスをもっと簡潔に書く方法を提供しています。スライスを始めからする場合は初期の
0:
を省略し、終わりまで行う場合はlen(s)
を省略できます。s = 'hello world!'
print(s[:3]) # hel
print(s[10:]) # d!
チャレンジ
与えられた文字列を半分に分割し、その2つの部分が同じかどうかを確認しましょう。同じであればプログラムは
Same pieces
を出力し、異なる場合はDifferent
を出力します。2つの部分の長さが異なる場合も、プログラムはDifferent
を出力します。入力 | 出力 |
abcabc | Same pieces |
abcab | Different |
Constraints
Time limit: 2 seconds
Memory limit: 512 MB
Output limit: 1 MB