ヒープソートアルゴリズム
ヒープソートは、配列を整列するためにヒープというデータ構造を利用する比較ベースのソートアルゴリズムです。アルゴリズムの基本的な流れとしては、まず配列の要素からヒープを作成し、その後、ヒープが空になるまで、最大(または最小)の要素を取り除いて配列の末尾へ移動することを繰り返します。ヒープが最大ヒープか最小ヒープかによって、取り除く要素が最大か最小かが変わります。
この課題では、ミニマムヒープ(最小ヒープ)を使ってヒープソートを実装してください。
入力
入力の最初の行には、要素数を示す単一の整数
n
(1 ≤ n ≤ 100 000) が与えられます。次の行には、整列対象となる
n
個の整数 () がスペース区切りで与えられます。 出力
最終的に昇順に並んだ配列を出力してください。
例
入力 | 出力 |
7
4 3 8 -2 9 0 2 | -2 0 2 3 4 8 9 |
Constraints
Time limit: 2 seconds
Memory limit: 512 MB
Output limit: 1 MB