カスタムヒープの実装
最初は空のヒープが与えられており、
q
個のクエリを実行する必要があります。クエリには以下の 3 種類があります:add x
- ヒープにx
を追加します
pop
- ヒープのルート要素を削除します
max
- ヒープの最大要素を出力します
入力
最初の行には、整数
q
(1 ≤ q
≤ 10^5) が 1 つ与えられます。続く
q
行には、各行に 1 つずつクエリが記述されます。すべての add
クエリにおける x
の絶対値は を超えないことが保証されています。また、すべての操作が有効であり、空のヒープに対して pop
を呼び出すことはありません。 出力
プログラムは、すべての
max
クエリに対して求められる値を、それぞれ別の行に出力してください。 例
入力 | 出力 |
9
add 1
add 2
max
add -3
add 4
max
add -2
pop
max | 2
4
2 |
Constraints
Time limit: 2 seconds
Memory limit: 512 MB
Output limit: 1 MB