ベルトランの仮説
ベルトランの仮説は、n > 1
をみたす任意の整数 n について、n < p < 2n
を満たす素数 p
が必ず少なくとも一つは存在する、という定理です。
今回は、もう少し発展的な課題として、与えられた整数 n
に対して、n < p < 2n
を満たす素数 p
が何個あるのかを答える問題を解いていただきます。
入力
入力の最初の行には、テストケースの数を示す単一の整数 t
(1 ≤ t ≤ 100) が与えられます。
続く t
行それぞれに、単一の整数 n
(2 ≤ n ≤ 500 000) が与えられます。
出力
各テストケースごとに、n < p < 2n
を満たす素数 p
の個数を 1 行ずつ出力してください。
例
入力 | 出力 |
---|---|
2 | 1 |
Constraints
Time limit: 2 seconds
Memory limit: 512 MB
Output limit: 1 MB