数値の否定と補数
バイナリ数を扱う際には、ビットを反転させる(1 を 0 に、0 を 1 に切り替える)必要がある場合があります。これを数値の補数、または否定を求める操作と呼びます。
整数
n
が与えられたとき、その否定(ビットを反転させたもの)を計算するのが課題です。 入力
入力は単一の整数
n
(1 ≤ n ≤ ) です。 出力
プログラムは
n
のバイナリでの否定を出力してください。否定の結果は、n
の二進表現で最も左にある 1 のビット位置から始まるようにしてください。 使用例
入力 | 出力 |
6 | 001 |
311 | 011001000 |
解説
- 6: 110 ⇒ 否定は 001
- 311: 100110111 ⇒ 否定は 011001000
Constraints
Time limit: 1 seconds
Memory limit: 512 MB
Output limit: 1 MB